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裏妙義山縦走(御岳〜丁須の頭〜谷急山)

日にち:2008/3/30 曇のち雨

メンバー:単独

8:10 丁須の頭登山口を出発したものの道がわからない。ここからは鏡沢と御岳コースがあり、何度か行ってる麻芋の滝は鏡沢コースだと勘違いして、入山川沿いに下っていったら行き止まり。もう一度地図を良く見ると御岳コースの途中に麻芋の滝があることがわかり戻る。麻芋の滝には氷が皆無だった。

ルートはちょっとわかりづらい。冬に氷柱がかかっていた沢を4本横断する。鎖がついていて下はきれいなスラブの滑り台だ。
裏妙義1

8:46 結構な急登に大汗をかき、ザンゲ岩に到着。空中に飛び出しているらしく真下は見えない。旧横川駅がすっかり見える。
裏妙義2


産泰山の石碑を過ぎると、暗くて陰気なルンゼをトラバースしガレ場を急登する。しばらく行くと岩小屋。かなりの広さ。その先の鎖場はいらないくらいの容易さ。
裏妙義3

9:55 御岳山頂。いいペースだった。
裏妙義4

険しい稜線を登ったり降りたりして国民宿舎との分岐。
裏妙義5

10:56 丁須の頭に到着。基部で初めて登山者に会う。あいさつしそのまま頭に登る。最初はハング気味で外側に降られるので怖い。そこをパワーで登れば、スタンスも豊富で大丈夫。
裏妙義6

頭の上の景色。1畳くらいしかないので高度感バツグンです。
裏妙義7

降りると2人パーティが基部にいた。中高年で慣れてなさそうだったので、かなり腕力が必要で怖いよ、と遠まわしに脅かしておいた。

右から赤岩、烏帽子岩、谷急山です。結構遠いなー。
裏妙義8

最初の鎖場の下降中でパチリ。結構怖いです。
裏妙義9

赤岩のトラバース。ずーっと鎖がついてるが、練習と思い、ほとんど使わずに通過。上の岩壁が崩落した跡があるので気分は悪いです。
裏妙義10

次は烏帽子岩のトラバース。ご丁寧に足場アルミがかけてあります。返ってこのほうが信用できない気がするのだが・・・
裏妙義11

12:05 風穴尾根の頭に到着。すぐ手前の小岩の上でランチしました。振り返る景色がなかなかです。

そこから10分くだり三方境。広いコルです。ここから最後の山頂、谷急山を目指します。
裏妙義12

しばらく緩やかだけど、P2を過ぎP3の登りが急で悪い。白いロープが随所に掛けられてるが、信用できないので木登りで行った。結果的には全部しっかりしてました。

13:15 P3に到着。目指す山頂はもうすぐだ。小休止。
裏妙義13

13:50 谷急山の山頂に到着。疲れたので湯を沸かして大休止。
裏妙義14

休んでいると何やらポツポツ雨が降り出した。良く見ると雪だった。そーいえば急に冷えてきたなー。大したことはなさそーなので無視して、ゆっくり休む。

14:20 下山開始。大岩尾根。最後の最後でバリエーションの下降というのは嫌な気分です。数年前の記憶と先週の山仲間の踏み跡頼りです。

相変わらずシリリングな下降だ。ナイフリッジの急下降。下まではっきり見渡せます。柱状節理が面白いです。
裏妙義15

それにしても人間の記憶力は大したもので、結構覚えてました。1回も迷わず降りられました。踏み跡も濃くなったようです。

15:15 入山川を渡渉し車道に這い上がる。車道に座って休憩。鉄砲打ちの音がうるさい。雨が小雨くらいになってきたので、カッパを着て出発。
裏妙義16

ひたすら車道を歩く。インソールを忘れたので足の裏が痛い。半分くらいのところでオバちゃんが車に乗せてあげるよと言ってくれたが、あと少しなんで大丈夫と丁重に断る。なんとく気分が充実してたので、全部自分の足で歩きたかったのだ。

裏妙義17

16:25 駐車場に到着。いやー楽しかった!


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