爺ケ岳・東尾根

日にち:2008年4月21日 曇
パーティ:岡田・永野・青木


7:10鹿島山荘に到着。1回通り過ぎてしまったほど普通の民家。道路脇に数台の駐車スペースと登山者への注意書きの看板がある。

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玄関には「北アルプス登山補導所」の看板と登山届ポストがあり、登山届を入れる。先週も2パーティは入ってる模様。道を真っ直ぐ進む。

7:40槙有恒の鹿島山荘亭主への感謝の言葉が掘られた石碑に手を合わせて出発。

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奥へ進み小さな沢を右折して、沢沿いに進むと堤防。そのまま赤布に従い右方向へ急登。えらいアルバイトです。足が平らに置けないので、かかとが痛い。30分ほどあえいで末端尾根上で小休止。ここを左折して尾根を行く。

しばらくすると雪がチラホラ出てくる。笹が多いので滑って歩きづらい。左から尾根を交えると雪がさらに多くなり、トレースを追えるようになる。天気は曇。なーんか気が晴れない。雪は緩みまくりで結構足が埋まる。調子は上がらない。

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10:25ジャンクションピークに到着。実際は通り過ぎてもっと先まで行ってた。3時間弱かかっちまった。遅い。俺の不調のせいなのだ。爺が岳はこんなかんじ。山頂なぞ見えない。

しばらく行くとテントが2張。いい場所だ。朝立ちしたらしくアイゼンのトレースが残ってる。が、埋まる。10センチは潜る。俺が重たいからか?嫌になる。

45分でP3に到着。トレースの主が降りてきた。山頂の様子を聞くとガスってて何も見えないとのこと。つまらん!モチベーションは下降線の一途。

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P2を目指す。ここから急登になってくる。下山者の通り過ぎた常だが、トレースがぶっこわされてステップを作らなければならない。足はさらに埋まるようになる。辛いので先頭を変わってもらう。若い二人は元気だ。

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水平リッジのトラバース。ちょっとそれらしくなってきた。



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12:45P2到着。湯を沸かして大休止。天気も悪いし、時間も遅いしで、ここで敗退を決める。風も出てきて結構寒い。

13:35アイゼンをつけて、P2を下る。下はいい天気。なんだかなー。

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振り返る。上は相変わらずガス。なんか山に帰れ!って言われてるかんじ。

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JPに着くと晴れてきた。なんとも・・・木々の間から鹿島槍が格好いい。なんとか東尾根の第2岩峰が見える。天狗尾根も見える。懐かしいなー。ガスが取れていい写真が撮れるかと大休止。しかし、ダメ。どうしても山頂は見えない。今日はダメ。

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そこからも飛ばして下る。右折する急降下手前でアイゼンをはずす。最後は枯葉と根っこに足をとられてズルズル滑りながら、16:35鹿島山荘に到着。

今回は出発が遅い、雪が緩む、俺の不調で1day登頂ならなかった。若い二人の足を引っ張って悪いことをしたなー。病みあがりでキツイ山行はできませんな。要修行です。

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