戻る

万太郎谷・井戸小屋沢右俣

日にち:2008/8/31 曇

メンバー:岡田・加藤・松葉口・石橋

谷川岳に連なる万太郎山から水源を発する魚野川の源流、万太郎谷の支流である、井戸小屋沢の右俣に行ってきました。長い・・・


前日19:00から山岳会の飲み会。普通に楽しく飲みました。

22:00 同行の運転手をやってくれる石橋君が車で来て、だらだら出発。飲み会後なので、途中尿意をもよおし、赤城高原SAに寄る。湯沢IC下車。コンビニで買出し後、土樽駅を過ぎ、呉策新道登山口へ。が、鎖が張ってあり50m手前ので電気施設?の空き地に停める。

25:00 テントを張ってすぐ寝る。が、暑いし狭いしでよく眠れなかった。車ではよく眠れたのに。

5:20 起床。超眠い。コンビニで買った朝食もあまり喉を通らない。だらだらと出発準備。

6:30 出発。鎖から先は舗装道でどんづまりの取水口まで続く。15分ほど歩いたかな。

そのまま取水口のど真ん中から入渓。いきなり股下ぎりぎり。今年初沢の身には辛い。しばらく河原歩き。大ナメはたいしたことない。
ナメ.jpg

赤ガレ先のゴルジュ帯。5m滝がかなりの水量を落としている。右岸をちょっとへつるが、慣れない俺はズルズル落ち、胸まで着水。さみー。滝を越え、休憩。

そこからいくつか滝は出てきたが、さして問題にはならない。そしてオキドウキョウ沢出合先のゴルジュ帯。写真では極めて美しいところだが、曇りで水量も多いので、イマイチ。
オキドキョウ.jpg

まずは加藤氏が泳いで突破を試みるが、水流が早くあえなく戻ってきた。次に石橋君がザイルを付けて右岸をへつって突破。しかし松ちゃんは途中までへつって沢へ頭から飛び込み、小滝を越えて突破。彼の「男」を見たようなきがします。小滝手前の右側は結構浅かったのだ。

俺も同じように途中までへつって足からダイブ。メガネかけなのでしょーがない。一気に浅瀬まで届いた。小滝は激流。がんばって越す。加藤氏も同じように越す。結局石橋君の伸ばしたザイルは無駄に終わった。ちょっとかわいそうだった。

次の滝は左岸を高巻く。
巻き滝.jpg

次は右側から登る。一か所悪い。他の3人は左岸を高巻く。そこからちょっとで井戸小屋沢出合。

8:30 井戸小屋沢出合で大休止。ちょっと天気が良くなってきたが、まだ寒い。小障子沢までは小滝の連続で面白い。ほとんど直登したと思う。

9:50 小障子沢出合。のんびり休憩。天気はもー晴れ。気分いい。小障子沢にはスノーブリッジが。
小障子沢.jpg

ここから右折する。最初の3m滝は右壁から。結構悪い。
いやな小滝.jpg

先頭の松ちゃんは2回落ちるが、釜があるので大丈夫。3度目の正直で突破。実際取り付くと1手草をつかむが、小さなホールドがきちんとある。

次の10m滝は右岸を高巻く。その後もいい滝の連続。障子沢はわからなかったが、沖障子沢出合は二俣くらいでかい。

10:50 二俣到着。のんびり休憩。
二俣.jpg

右俣にはいる。8mくらいのが2本あり、快適に直登。
右俣滝1.jpg

右俣滝2.jpg

右俣滝3.jpg
最後はルンゼが狭くなるようなかんじで藪漕ぎ10分で稜線。

12:15 呉策新道に出る。直射日光が当たり暑い。雷も大丈夫そうだ。登攀具を解き、登山靴に履き替える。万太郎山方面の障子の頭などが格好いい。

12:50 下山開始。すぐの3か所ほど道が崩れていたが、トラロープもあり、さして問題なし。道はそんなに歩かれてないかな。暑いので1回休憩。

14:30 車に戻る。岩の湯で体をきれいにし、湯沢駅近くのとんかつ屋で飯を食い、帰宅。

なかなかいい沢です。ザイルは使わなかったけど、手頃な滝の連続。高巻いたのは3回くらい。思いのほか天気が良く、休憩は15-30分と長くなり、非常にまったりした山行だった。ただ初級者がいてザイルを出すようだと、10時間ほど見た方がいいかも。今度は気合いを入れて、左俣を日帰りで行ってみよう。


戻る