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二子山・西岳中央稜

日にち:2008年9月28日 曇

パーティ:岡田・木本・町田・大島



7:15 自宅を発。
8:30 股峠に到着。気温10℃。さむいのだ。
9:00 中央稜取付。

一番乗りなんでのんびり準備。横浜から来たという2人Pが来て、登攀準備を済ませてるので、お先にどうぞと言うが、ローソク岩で練習してきたので休むからいいですと言われる。そのうちたらっぺ山の会の方々がやってくる。ローソク岩で講習をするとのこと。少し話をして、登攀後また会いましょうと言って別れる。

9:30 登攀開始。オーダーは岡田=町田、大島=木本。以下グレードは主観です。参考になさらずに。

1P 岡田リード 4級 35m。今日は乾いてていいかんじ。1P目をリードするキモさん。
1-DSC04521.jpg

2P 岡田リード 5-級 25m。左側のペツルに惹かれるが、オリジナルの正面フェースから行く。乗越すまでがムズイ。

3P 岡田リード 5-級 A0 40m
2-DSC04523.jpg

5mの緩いフェースからチムニー、最後の10mがフェース状。
今日こそは核心部をフリーで越えてやろうと意気込んでいたが、ダメだった。昔からあった残置シュリンゲはなくなっていたが、右壁にきれいなハンガーボルトが2本打たれていて、安心して登れる。何度かトライ後、A0で越える。

頑張って登ってきたマッチを迎えて、テラスで小休止。すぐに熟年ペアも合流。ローソク岩にいるたらっぺの方に声を掛ける。向こうも気づいてくれ、手をふり返してくれた。落ち着いたところで4P目。せっかくなんで町田にリードをしてもらう。

4P 町田リード 3+級 20m
3-DSC04524.jpg

階段状を左から取付き右上、そしてバンドを左上し、小ピナクルを乗越す。室内で登りこんでるので安定してる。バンドでビレイするはずが、コールがかからず、ザイルが伸びるので声をかけると、5Pを登り始めていたので、戻ってもらう。おーやる気十分。よしよし。

5P 岡田リード 4級 25m。フェースを適当に。このピッチはガバで体が外に出て高度感があるので、大好きなのだ。

6P 岡田リード 4+級 50m
いつものように左のフェースをいこうと思ったが、右の凹角がおいでおいでをしている。
4-DSC04526.jpg

ルートがあるのは知っていたが、今まで気にも留めてなかった。しかし今日はなぜか気になって、よく見ると、古い残置が見える。行けそうだ。取り付くとムズイし、細かい砂利が多くあまり登られれてないようだ。しかし面白い。最後は草付が邪魔だが、50mいっぱいで稜線の登山道に出る。あと2mで懸垂用の支点に届くのだが・・・。足りないので岩角でビレイ。

11:45 町田がフォローして終了。ガッチリ握手。初のマルチピッチでよく頑張りました。靴を履き替え、ザイルをたたみ、中央稜が良く見える山頂手前のピークに移動。

12:00 山頂手前のピークでランチ。大島氏・キモさんの合計120歳超の熟年ペアに声援を送る。コールが聞こえづらいようだ。30分遅れで合流。楽しかったので会話もはずむ。

左のフェースを登る熟年ペア。
5-DSC04528.jpg

山頂付近から見たローソク岩
7-DSC04530.jpg

12:45 ローソク岩へ向かう。やはり近道の下山路がわからず、ずーっと稜線を歩き、一般道から降りる。トラバース道に合流したものの、下に降りすぎないようかすかな踏み跡(獣道?)をトラバースする。行き過ぎたかなーと思ったらローソク岩への道に突き当たり、ひと登りでローソク岩の裏側に出た。結果的には一般道の方が楽だったかも。

3P目を登ってるパーティ。
6-DSC04533.jpg

14時頃、たらっぺ山の会と合流。正面から右に回り込んだ壁を登っていた。

うちらは正面のアブミルートにトップロープをセットして、アブミの練習。

次にローソク岩側壁のチムニー左壁を登る。15m 4級。15時でたらっぺは撤収で別れる。

次はチムニー右壁の反対側にトップロープを張る。最初は凹角 15m 5.8かな?みんな一撃。

そして難しそうな、凹角右のフェース 5.10bかな?キモさん惜しくも核心部で沈。大島しはものすごい粘りで突破。みているこっちも力が入りました。お見事!町田も核心部でもう一手が出ず沈。最後の俺はギリで突破。ルートを見せてもらったおかげです。ごちそうさま。

16:30を過ぎたんで、撤収。1パーティ中央稜にまだいたようで、どなり声に近いコールがしてた。
17:10 駐車場着。3人と別れる。

今日は、マルチ・アブミ・フリーとよーく遊んだ楽しい1日だった。


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