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谷川岳・一ノ倉沢・烏帽子奥壁・南稜

日にち:2009年6月7日
パーティ:加藤・岡田

2:00 起床。2:40自宅を出て加藤氏宅へ。

3:00 加藤氏宅。

4:30 指導センターに届を出して、一の倉出合へ着。駐車場はほぼ満車。すごい。カメラ屋も多数だが、登攀者も多い。

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5:00 出発。うちらにしちゃ、すごく早い出発だ。全体で3番目だった。

ちょっと右岸の巻き道を行くだけで、雪渓に降りられた。

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隊長のピッチは早いので、息が上がる。途中で1本とる。

6:00 中央稜基部。

先行はもっと多かったみたいで、中央稜1・南稜1・変チー2・凹状1、さらに南稜へ向かう1Pが確認できた。

すごい大盛況じゃん!シューズを履き替え、南稜へ向かう。テラスでは先に着いたパーティに「お先に」と言われ、急いで準備をする。ありがたや。

先行Pは遅い。フォローが2ピッチ目を登りきって、見えなくなったころ、登り始める。

1P 岡田リード 40m 4級+

岩はヌレヌレで悪い。チムニーは言わずもがな。足は常に押しつけていくかんじ。先行Pがノロノロしてたのも納得。加藤氏を待つ間、南稜テラスを見ると、10人くらいに増えていた。

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2P カトサンリード 25m 3級+

1Pと同じ。

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3P ザイルをまとめ、笹の踏み跡を歩く。

4P 岡田リード 15m 4級

あえてクラックにハーケンが連打してあるところを登ってみるが、なかなかムズイ。6ルンゼに入ると、先行Pがリードをビレイしていた。

うーん、ここで切るか・・・。リードが登ってるんで、同じくここで切る。隊長に上がってもらい、しばらく待つ。雨は降ったりやんだり。風があって寒い。先行Pのフォローが登り終わってスタート。

5P カトサンリード 45m 3級+

しばらくルンゼ伝いに行き、馬の背に上がる。相変わらずヌレヌレ。コーナークラック(チムニー?)手前まで。また待ち・・・

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6P 岡田リード 30m 5級-

出だしのコーナークラックはなんとか突破。上がったテラスで滑る。こわっ。

そして最後のフェース。どんなもんかなとゆっくり登っていく。ヌメヌメです。悪い!こまめにランニングを取って、慎重に登り、核心部。最後のガバに届かず、1個手前のホールドが滑り、あえなくA0。残念。

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9:00 カトサンを向かい入れ終了。

風と小雨で寒いので、カッパを着る。先行Pは山頂へと向かっていった。メシを食い、小休止後、6ルンゼを懸垂下降。3回は順調だったが、2ピッチ目終了点で、下降待ちが1組。

10分ほどで下降していったが、1ピッチ目終了点まで。どうやら登ってくるパ−ティがいるみたい。さらに待って声かけるが応答なし。わけがわからないので、少し待つが、声をかけ、ザイルダウン。カトサンが先に下っていくと、後続が2ピッチ目をリードしていた。謝る。

リードが終わるのを待って、俺も懸垂下降。南稜テラスにはちょっと足らず、3mクライムダウン。岩はだいぶ乾いていた。風があると結構乾くの早いのね。

10:50 南稜テラス。下降に1時間半かかってしまう。

懸垂待ちをしている間、次に登ろうとしていた中央稜を見ていたが、とにかくスロー。見えるピッチの終了点には人が見えてて大渋滞。これじゃー抜けらんないから、下山することにする。

奥壁は大盛況。変チーのパーティのリードが5ピッチ目のチムニーで5mくらい落ちた。動けるようだが、フラフラしながらロアーダウンしてもらっている。下りるのだろう。

ザイルをしまい、クライミングシューズのまま奥壁を下降トラバース。相変わらず良くない。中央稜基部でシューズを履き替える。衝立岩のダイレクトカンテに1P取り付いていた。2ピッチ目をフォローが終わったところ。見栄えのする壁だ。去年の秋の雲稜敗退が思い出される・・・次こそは!

11:30 下山開始。テールリッジも乾いてて快適。末端で懸垂しているパーティを待つ。

12:15 出合着。ものすごい数の観光客で車は渋滞していた。天気は相変わらず。

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ロープウェー跡の谷川記念館に寄ったら、群馬岳連の八木原さんがいた。カトサンが知合いなので、話をする。

14:00 カトサン宅着。


今回、南稜・中央稜のパチンコ登攀をやりたかったが、時間切れでした。どっちかでももう少し空いていれば。このタイミングを掴むのは難しそうです。

しっかし、ヌルヌルだったなー。





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