霧積温泉郷
日にち=平成14年2月10日(日)曇
パーティ=岡田・松葉口
上里を6時に出発し、R17からR18へ入り、碓氷バイパスへ。20分ほど走ったところで道を間違えた事に気づき、引き返す。旧R18に入り、5分で右に曲がり霧積温泉郷へ向かう。ダムからは左側に氷瀑が何本かあるはずなので、ゆっくり観察しながら行くが一本も無かった。暖かかったからなー。意気消沈して8時に霧積館へ到着。
車を降り、とりあえず100m先の氷瀑の具合を見に行く。すると、あったあった。去年どおりにちゃんとあった。半ばあきらめかけていたので、勇んで車に戻り準備する。すると耳がちぎれそうに痛くなり、やっぱり寒いんだ、と妙に納得し、嬉しくなる。
手始めに徒歩2分の林道左側の氷に張り付く。50度の斜面20mに10mほど氷がついている。そこを越えると傾斜が緩み、4m・80〜90度の氷にご対面。トップロープをセットし、5、6本登る。今回はバイルの研ぎ方を変えてみたせいか、効きがいい。
頃合いを見て「橋の手前左」の沢に移動する。移動時間3分。うーん、近すぎる!F1は6m・60度くらいで中央下部に水流がみえるものの登攀には影響ない程度に凍っている。その左のハング帯に架かる氷瀑はよく凍っている。巾30m、高さ15m、傾斜も70〜90度ある。ラインもいろいろとれそうで、氷柱まである。
とりあえず私がリードで一番簡単そうなラインから登る。スクリューを3本決めたがどうもしっくりこない。練習しなきゃなー。なんとか登りきりトップロープをセットする。その後は傾斜の強いラインを選んで登る。
相方をビレイ中、となりのパーティを見てたら、バイルをコツンと当てるような感じで登っている。これが「引っ掛け」かなーと思い、まねしてやってみたら、具合がいい。振りかぶって強く打ち込むよりはるかに腕の負担が少ない。これはイイぞーと思い、その後は「引っ掛け」に徹する。でもこれが結構難しく、外れること数回。リードじゃ、まだ使えないなーと心得る。
昼食をはさんでまた登り、気づいたら17:30になっていた。結局10本以上登り、手も足もパンパンになっていた。