霧積温泉
日にち=2003年2月16日(日) 雪のち晴
パーティ=福島・岡田・永野
予定では連荘で犬殺しの滝へ行こうと思っていたが、朝から雨が降りそうだったので、アプローチ5分の霧積温泉に変更した。案の定、安中あたりで雨になり、まいったなーといっていたら、横川で雪になり、ラッキー。
まず温泉先のF1左に行くと、なんと10人以上(1団体)いて、4本トップロープをかけていた。一番左側の簡単なラインが空いていたので、トップロープを張って登っていたら、1本ルートを譲ってくれ、練習になるラインを何本か登ることができた。(写真)
4時になり、晴れてきたので、今度は200m林道を下り、無名滝へ行く。ここは2年ぶりに凍っていた。つらら状でほぼ垂直の15m。深いルンゼで雰囲気が良く、相変わらず美しい。だが落ち口に氷がついてなく、黒い土か岩が見える。まあなんとかなるだろうと岡田トップ。
硬い氷にシャンデリアが付いてて悪い。何度か破片を顔面にくらう。スクリューを打つ場所も限られててツライ。10m登った所にスクリューを決めていたらパンプしてしまい、ヌンチャクでぶら下がる。いつもはフィフィをぶら下げているのだが、その前のカクレ橋の時、何度も引っかかりクライムダウンしたので、はずしてしまっていたし、バイルもつないでなかった事を後悔した。少し休み再開。5m頑張り落ち口に着くと左端にかろうじて氷があった。でも今にもはがれそうで怖い怖い。岩からも浮いているのが音でわかる。だましだましでそーっと乗越し、10m左上してビレイ点。
これまでのアイスの中では一番怖かった。支点は古いテープとシュリンゲだけで非常に頼りない。福島さんは登らないというので永野だけ引き上げ、その後懸垂。6時近くになっていた。