子持山
2001年4月1日(日) 晴
パーティ=小榑、室賀、岡田、沢野、松葉口
コースタイム
6号橋(9:20〜10:30)獅子岩(11:00〜11:30)山頂(12:30〜12:45NTT塔12:50〜13:10)山頂(13:30〜14:30)8号橋
当初は足拍子岳〜荒沢山を予定し、前日から土樽駅でテントを張っていたが、夜半過ぎから雪が降り、夜が明けても雪は降り続いていた。5時に起き、飯を食べ、様子を見るが、雪が降り止む様子はなく稜線も全く見えない。ナイフリッジの稜線なので、視界が利かないと危険との判断で、転進先を検討する。地図等持ち合わせていないので、過去行ったことのある山ということで、赤城山・子持山が残り、より行ったことが少なく、アクセスのいい子持山に決定する。
9時頃、子持神社先の6号橋に到着し、準備する。トンネルを境に天気は一変し晴れていた。
7号橋から屏風岩を左にみながらルンゼの雪のうっすら付いた登山道をプラブーツでゆっくり登る。1時間くらいで稜線に出る。そこから15分で獅子岩の基部へ到着する。ザックを降ろし鉄ハシゴと鎖経由で360度の見晴らし台に行けた。本日の1番乗りだったらしく、まっさらな雪の上に自分のトレースをつけられて気分が良かったが、滑りやすかったので緊張した。そこは子持山の全景を見るには最適な場所で、険しい尾根がいくつもあることがわかった。
30分くらい休み山頂へ向かう。やせ尾根で岩が多く、楽しみながら登っていると、柳ケ峰に到着。小休止し、緩やかな尾根をさらに登るとほどなく山頂へ出た。木々が多く沼田方面しか見えなかった。天気がいいのでのんびり休む。
12時半、重くなった腰をあげ、下山開始。地図は誰ももっていなかったが、登りと同じコースを下りてもつまらいので、登山口の案内板にあった違う尾根のコースへ行く。山頂から南に伸びる尾根にはいる。トレースはなかったが、はっきりとした登山道なのでそのまま下りていくこと15分で、NTTの鉄塔に出る。そこにいた登山者に聞くと、ここは中山峠へしか下りられないとのこと。車を置いた6号橋とは反対側だった。ここで藪漕ぎをして強行突破するか戻るか話し合う。登攀具は車の中に置いてきたし、時間も早いので、登り返すことにする。飛ばしたら20分で再び山頂へ着いた。少し休み、柳ケ峰へ行くと、新しい道標があり、8号橋へのルートがあったのでそこを下りる。解けた雪で道はグチャグチャ。傾斜がきついのでとても滑りやすくなっていた。途中浅間山への分岐にも新しい道標が立っていた。
そこからはひたすら沢筋をおりるだけで林道に戻った。
今回は天候不良ということで、足拍子岳から転進したため、皆モチベーションが下がりまくっていた。全体を通してだらだらとした山行だったが、ルートを間違えた時はやる気が出た。思っていたよりは登りごたえがあり、楽しめた。また条件が良ければアイスクライミングができそうな箇所も見つけたので、来冬探索しようとと思います。